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嚥下障害について

嚥下障害

食べ物や飲み物を飲み込むことを、嚥下といいます。
嚥下は、口やのどのたくさんの筋肉や、神経のセンサーがかかわる複雑な連合運動です。
嚥下は、口の中のものを食道から胃まで運ぶ間を、3つの段階に分けて考えます。

それぞれの段階の飲み込みがどういう状態か調べるのに、バリウムなどを使ったレントゲンの検査が重要です。
これは胃のバリウム検査が出来る施設で、きちんとした評価が出来る医師が付き添って行わなければならない、難しい検査です。
実際には、大規模な病院でしか行われていないのが現実です。その次に有効な検査は、内視鏡の検査で、これはかなりの病院で受けることが出来ます。

飲み込みが悪くなる場合、重要な病気は脳卒中(脳出血と脳梗塞)です。
高齢者に多いのは、小さな脳梗塞などが高齢者に多いためです。高齢者が脳卒中発作を起こし、脳神経外科や神経内科に入院し、脳の状態がおちつた後、嚥下障害が残り困ってしまうケースが多いのです。
そのほかにも、脳腫瘍や神経が変性してしまう病気、咽頭癌や喉頭癌・食道癌を含めたのどの病気、手術やけがでのどの一部の形や動きが変わってしまった場合、唾液が少なくなってしまう病気など、その原因は多岐にわたります。
大切なのは、飲み込みが悪くなると、のどの奥の気管の入り口付近に食べ物や飲み物、唾液などがたまり、それが気管に流れ込んで肺炎になりやすいのです。
特に高齢者では、嚥下障害になりやすい下地に加えて、気管に流れ込んだ異物を咳として弾き出す時の重要な働きをする胸の筋肉が衰えてしまって、気管支から肺の奥へと異物が進んで、重篤な肺炎になりやすいのです。

嚥下障害の治療では、手術の方法もありますが、手術で以前と同じように飲み込みが出来るようになる人は、残念ながら、かなり少数です。
治療の大きな目標は、肺炎の予防です。その上で重要なのが、食事の方法とリハビリです。


食べ物と飲み物では、飲み物、それも水や味噌汁といった、さらさらな飲み物が気管に入り込みやすいので、飲み物や小さく砕いた食べ物にとろみをつけて、少量ずつ飲み込むことが大切です。飲み込む時の首の角度や、呼吸のタイミングも重要です。
のどのマッサージや刺激、ほっぺたや呼吸のための胸の筋肉のトレーニングも大切なリハビリです。何より全身状態の安定が欠かせません。

嚥下障害の治療は、患者さんの病気の重症度や状態により、何を目標にするかが少しずつ違います。
患者さん、ご家族、関係する各科の医師、リハビリ、看護、そして精神的支援のサポートシステムがスクラムを組んで取り組んでいくことが大切です。

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