ナゴブロ 【女川中学生の冒険・3】

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[掲載日:2012/10]

女川中学生の冒険・3

8月8日:キャンプ第2日;昭和大横浜市北部病院


ホテルでチェックアウト後にお礼の手紙を生徒一人ひとりからフロントにお渡しし、電車で昭和大学横浜市北部病院に向かった。

東急東横線から横浜市営地下鉄への乗り換えで初Suica利用。大学生チューターの無言の付き添いのもと到着したのは、都会ならではの巨大駅に隣接する大病院だった。

ベッド数691の巨大病院に、子供たちはさすがに少しひるんでいた。まずは9階会議室に集合し、病院の皆さんと挨拶。説明のよると、外来患者は一日平均1,300人、医師が260人、看護師が680人、病院全体で働く人は合計1600人。まるでこの病院自体がひとつの町のようだ。病院では見学体験をどうするか一ケ月以上もかけて各部門間で調整、準備をしてくれていた。スケジュールは、受付、警備、施設、栄養科、放射線科、検査科、手術室、病棟での実習と見学と盛りだくさんな内容だった。

まず受付と警備での実習。受付では自分の診察カード作り、また安全面のチェックや個人情報の管理が見た目よりずっと厳重であることが分かった。警備では監視カメラ映像による安全チェック、もう一つは実際に入り口で出入りを監視する作業を体験した。コツのいる大変な仕事だと分かった。


続いて施設科を見学。水管理施設では二階建て相当木製の巨大な樽を、配電設備では停電対策の非常用自家発電装置を見学した。

続いては栄養科実習。患者さんによって内容が違い制限が多い治療食をできるだけ美味しく食べてほしいという苦労話を厨房でうかがい、入院食を保温機能付きカートで各病室に配膳した。その後、生徒たちも病院食の試食。スタッフの気持ちがこもっている温かい料理はとても美味しかった。

午後はまず検査実習。本格的な血液型判定検査を体験。血圧測定や、顕微鏡検査も体験した。放射線科では、被爆管理の説明。デジタル化したX線画像やCTスキャンに医学技術の進歩を感じた。

次は手術室見学。緊張の場面を想像していたらBGMのJ-POPでまずびっくり。指導医の耳鼻科の門倉先生も看護師さんもジョークまで言って、けっこう意外だった。だけどこれは気持ちをリラックスさせ、緊張して身体を硬くしないでベストの手術をするというプロの考え方と説明され、納得。

最後が病棟の看護実習。ストレッチャーは少しの力で動くスグレモノだった。車椅子体験では結構力が要るし、乗っている人が安心できるように心配りがいることが良く分かった。

最後に、9階のレストランで反省会。一日の感想を話し、病院の皆さんから将来に向けての助言や励ましをもらった。女川の5人はこの先、昭和大学や北部病院に来るかどうかは分からない。でも病院のスタッフはみな、「ウチじゃなくていいから医療の世界で働いてごらん」「世の中の役に立つ社会人になろうよ」と、一所懸命伝えてくれた。疲れたけれど、内容が濃くて充実した研修だった。

この日からホテル横浜ガーデンに宿泊を移動。夕食はこのキャンプを東京・横浜で支えてくれている皆さんと一緒の食事会。本場横浜の中華料理を食べながら、いろいろなジャンルのサポーターの皆さんが中学生だったころ何を考えていたか、どうやって今の仕事についたか、楽しく話してもらった。大人同士も楽しめた会だった。

食事の後は夏休みの宿題や勉強。大学生チューターに勉強や将来のことを相談した。青春だね。

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