真夏の夜の夢

2011/7

５月の震災ボランティアの後、継続支援の実施に向けて奔走しました。
やはり、僕は医者なので、医師会を通じて同業者の皆さんと力を合わせて、大きな力で、と思っていたのですが・・・　なかなか、人様の気持ちをこちらに向けるというのは、大変なことだと知りました。
そこにお金が関係すれば、事はなお大変になります。これぐらいならいいでしょう、なんて思っても、それはこちらの都合であり、そんなに世の中甘くない！ということを思い知らされました。
こうした活動は、地道にコツコツなんですね。すぐに結果を出そうと思ってもしょうがない。そう思うと、（同列に扱うと怒られるかもしれませんが）社会運動の皆さんとか、新興宗教の皆さんとか、政治家の皆さんとかの活動はすごいなと思います。
僕はやはり組織での活動に向いていないので、１人でコツコツすることにしました。
かっこよく言えばあしながおじさんなのですが、まあ、たんそくおじさんとして顔の見える支援を続けていこうと思っています。

これからも、僕の周りの印象深かったことを、サボらずにUpしていきます。
僕の息子の部活の深イイ話、ブラック・スワンのナタリー・ポートマンの話、東北六魂祭の話、Facebookでびっくりした話、第６次富士山遠征の話、ハーレー・ダビッドソンの野望の話、菅首相がやめない理由が機会費用である話、なんだかお話しすることはいろいろありますね。

時間を作って、書いていきますよ！