Facebookって顔の本?
2011/2世の中どんどん進歩します。
SF未来都市のような日常が当たり前になってきて、それについていくのがアップアップと言いながら、何とか遅れないようにしたいと思っています。
いまだに音楽をCDで聴いている私ですが、結局mixiに参加しなかった私ですが、ゲームが嫌いな私ですが、当然AKBは3人くらいしか知らない私ですが、ツイッターってどうやって見るのかわからない私ですが、今日、Facebookに登録しました。
こんな時代のクリニックには経営センスが必要で、Webでのアピールが必要です。(わっかっちゃいるんだけどねえ・・・) ペーパーレスで、エコにおしゃれに戦略的にいきたですね。(おお、かっこいいけど・・ちょっと僕には敷居が高いような・・・) 何しろ便利! 活用方法もプライベートに、仕事に、いろいろな可能性が広がります。(すげー、夢のようだ!zzz・・・)
友人の矢追君から勧められていたけど、なんとなく手をつけずにいたFacebookに登録しちゃいました!
セミナー会場で、担当の吉田さんに手取り足取り教えてもらいながら、何のことはない、登録終了です。
しかしここで思いもよらない難問が・・・
僕は持参したiPadで登録をしたのですが、これがなかなか進まない。3G回線で登録をしたんですが、何しろ遅くてなかなか先に進まない。顔写真を登録したかったのですが、iPadはそれが出来ないらしく、顔写真なしの謎の人物のまま。おまけにsoftbankに登録したときのパスワードが必要らしくて、そういう暗号の管理能力が極端に低い私なので、全く記憶になく、結局プロフィールも空っぽの、ただのでくの坊のような登録になってしまいました。
しかし、友達とは素晴らしいものです。友達になって!と送信した旧友の矢追君、宗吉君が即座にOKの返事を返信してくれました。君たち、素晴らしいね!
おまけに、もう25年も会っていなかった友達の存在をFacebookで見つけたとき、それはかなり感動の瞬間でした。
医者という存在は、あるときは最先端の科学者であり、時に哲学者や宗教家であり、不得意ではありますが経営者でもあり、大部分は職人だと思っています。
僕は自分のことを、職人的な部分の強い医者だと自負しているのですが、そうしたアナログ人間にとって、Facebookが広げてくれる世界はどんな世界なのでしょう。
それが僕にとって、僕の友達たちにとって、そして患者さんたちにとって幸せな世界になることを信じています。